ライセンスなく、日本に労働者を派遣していた会社を処罰。禁錮7年の見通し。

【労働】許可なく労働者を日本に派遣していた会社を処罰

(2017年11月27日 第710号)

 

11 月 20 日、日本で月給 180 万チャット(約 14 万 8,700 円)の仕事ができると勧誘し、労働者を許 可なく日本へ派遣していた SOD 社を国外労働法に基づきに処罰することがわかった。同社はヤンゴン管区マヤンゴン群区のターヤーエー通りにある。
警察の渡航を取り締まる部局のウ ェールイン副長は、「派遣された労働者たちは会社が違法であることを知らなかった。給料がよけれ ばみんな働きに行きたがるだろう。騙されて日本に行った労働者は 10 人である。国外労働法に基づき、処罰する。禁錮は 7 年だ」と述べた。 同社は台湾にも同様に労働者を派遣していたという。
(11 月 21 日発行/Democracy Today 上の記事を再編集)

【編集部所感】

無許可で、日本に労働者を派遣していた会社が処罰されるとのこと。ミャンマーでは、最低賃金が1日3,600チャット。単純に1ヶ月30日分で10万8,000チャット。日本に行けば、17倍近い金額になるとわかれば、そちらの道を選びたくなる人も多いだろう。海外で働く事を希望するミャンマーの人々にとって、日本は人気のある場所の1つ。給料の水準が圧倒的に違うからだ。
しかし、それを悪用する人もいるのが事実。今回の件は、まさにそこだ。違法で労働者を派遣していた同社の担当者は、禁錮7年の処罰を受ける、という。法律を犯すものは、厳しく罰する。こうした対応を行なうことで、不正を行おうと考えるものも減ってくるはずだ。 淘汰される仕組みが機能しはじめているのは、いい傾向ではないか、と思う。

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