農業国ミャンマーへの動き。15種類の農作物、国際食品安全基準 GAP 取得に着手。

【経済】15 種類の農作物、GAP 認証取得目指す

(2017年11月14日 第704号)

ミャンマー果実・花卉・野菜生産・輸出業協会は、農作物 15 種類について国際的な食品安全基準である適正農業規範(GAP)認証の取得を目指していることを明らかにした。
同協会によると、スイカ、アボカド、マンゴー、ココナッツ、コメ、豆類、タマネギ、トウガラシなど 15 種類の農作物について、GAP 取得を目指して農業局と協議を行うという。
GAP 認証を取得した農作物は高値で輸出できる。農業局は、同 15 種類の農作物を栽培する農家 らに対し、安全性や品質などについて一定の基準を満たしているかどうか精査する方針を示してい る。
(11 月9日発行/The Voice 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ミャンマーでは、農業に従事する人の人口が圧倒的に多く、人口の半分近いとのデータもある。現在、国際的な食品安全基準のGAP認証の取得を目指した動きがある、とのこと。
ミャンマーは、広大な土地があり、高度の高いシャン州近くのエリアから海外線に近いエリアまで、バラエティに富んだ地形が広がっている。そのため、農業においても、多くのチャンスがある、と期待が寄せられている。
一方で、国内での加工技術の低さ や 品質管理、安全性の確保などにおいては課題を残したままで、国際的な競争力には欠けているのが現状だ。そうした中ではあるが、そのポテンシャルは大きく、国際基準を満たせば、十分に戦える可能性はある。そこに挑戦しよう、との取り組みが起ころうとしている。
農業ににおいて、ミャンマーが台頭する足がかりになることを期待したい。

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