新たな規制緩和の動き。ミャンマーで生産される21品目について、外国企業にも輸出を許可する見通し。

【経済】外国人事業主に対し、21 品目の輸出を許可

(2019年5月2日 第922号)

輸出分野において、農産物や鉱産物などミャンマーで生産される 21 品目の輸出を外国人事業主 にまもなく許可することを、4月 27 日に行われた会談で経済・貿易省のタンミン連邦大臣が発表し た。
同大臣は「外国人事業主がミャンマーの生産物を買い付けて直接販売できるようにするため、輸出 許可を与える」と話した。21 品目についての詳細はまだ公表されていない。
4月 27 日の会談に出席したミャンマー・コメ連盟のイェーミンアウン代表は「農業従事者の市場がさ らに拓けるので良いことである。投資分野への関心が下がらないよう、貿易許可と投資を結びつけて 事業を行う必要がある」と意見を述べた。
(4月 28 日発行/7Day Daily 上の記事を再編集)

【編集部所感】

これまで、輸出入ライセンスに関しては、ミャンマー企業のみに許可されており、一部を除き、外国人事業主には許可されていない。そんな中で、今回、21品目の輸出を外国人事業主に対しても許可することが発表された。
まだ詳細こそ発表されていないが、外国人事業主として、輸出ができるようになれば、日系商社などもようやく本格的にミャンマーで営業活動ができるようになることが予想される。
国内事業者の事業範囲を奪うことになる点は多少気にはなるが、長期的には、貿易事業を核として、新たな事業展開が発生することにも期待できるため、長期的な好影響にも期待したい。

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