加工食品や鉱石、パルプなどの輸出をミャンマーの経済・貿易省が正式認可の通達。輸出業者の国籍は問わず。

【経済】食品など7品目、経済・貿易省が輸出を正式許可

(2019年6月26日 第946号)

経済・貿易省は、食品など7品目について、外国への輸出を正式に認めた。
対象となるのは、肉・魚・野菜・果物の加工品、パルプ、紙、種子、鉱石など。同省は事業者らに対 し、6月 21 日付で輸出を認めるという通達を出した。国内製品の品質向上、外国での市場拡大が狙 い。輸出する業者の国籍は問わないという。
マンダレー商工会議所のオウッカタチョー事務局長は「今までも輸出されていたが、政府が正式に は許可していなかった。外国の企業がミャンマー国内に工場を作り、ミャンマー産の原材料で製品を 製造し、それを輸出するというのが多いが、今後はその流れも変わってくるだろう」と話した。
(6月 23 日発行/7Day Daily 上の記事を再編集)

【編集部所感】

「肉・魚・野菜・果物の加工品」「パルプ」「紙」「種子」「鉱石」などの7品目について、外国への輸出が正式に認められることとなったことが6月21日に通達された。
また特筆すべき内容として「輸出事業者の国籍は問わない」との点。つまり、ミャンマー企業でなく、外国企業であっても輸出することが可能となる。
ミャンマーで進む「緩和政策」において、また大きな一歩が踏み出されることとなった。外国企業が上記のような製品を輸出できるようになれば、国内に工場を構え、輸出前提で生産をしつつ、中長期的には国内での販売を狙う方法も取れる。
曖昧になっていた部分が通達を通じて、明らかになっていくことは、ミャンマー企業・外国企業いずれにとってもいいことだ。

=
ミャンマー現地より、最新情報を週3回(月300本)配信。

配信本数No.1 の ミャンマーエクスプレス1週間無料購読は下記より
http://myanmar-express.com/trial/

【配信元】
日本語・英語・ミャンマー語翻訳のプロフェッショナル
ココライズ・ジャパン/KOKORIZE Myanmar
http://kokorize.com/
翻訳の依頼もお受けしております!