ヤンゴン国際空港で、観光客向けアライバルビザ発行の試験導入計画。日本を含む22カ国が対象。

【観光】22 カ国を対象に、空港でアライバルビザ発行へ

(2017年12月6日 第714号)

中国、日本、韓国、アセアン加盟国、ヨーロッパ諸国の合計 22 カ国からの旅行者を対象に、ヤンゴ ン国際空港でアライバルビザの発行を試験的に導入する計画を、ミャンマー観光連盟のヤンウィン 会長が明らかにした。
同会長によると、3時間以内でアライバルビザを発行できるという。ミャンマーでは軍事政権時代、 およそ 100 カ国からの旅行者を対象にアライバルビザを発行していたが、撤廃された。現在はオンラ インでビザ申請が許可されている。
ホテル・観光省は、ミャンマーの観光業発展のために雨季のホテル料金値下げなどを実施。2016 年には外国人観光客 290 万人あまりがミャンマーを観光。タイ、中国、日本、韓国、フランス、スペイ ン、ドイツ、アメリカ、イギリスからの観光客が多かったという。
(12 月4日発行/The Voice 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ミャンマーへの入国が容易になる方向性。ミャンマーへの入国に際しては、ビザが必要となっている。具体的には、ビジネスビザに限っては、特定の書類が揃っていれば、アライバルビザの発行は可能だが、観光ビザ等においては事前に各国の大使館でビザを取得するか、オンラインで事前に承認書を取得しておくか必要がある。
今回の発表によれば、日本を含む22カ国からの旅行者を対象に空港内でアライバルビザの発行が可能となる、とのこと。気になるのは、所要時間。同ニュースでは “3時間以内” との記載があるが、3時間はあまりにも長い、、、どれほど長くとも3時間の意味合いなのか、はたまた、、、と、引っ掛かる点は多い。HP上、オンラインビザ取得は3営業日内と記されているが、数時間で出るケースも多く耳にしている事を思えば、似たような感じで、すぐにビザが発行されるのかもしれない。
これまではビザ取得申請を忘れれば、入国できず、出発地の空港で搭乗手続きができなかったケースも何度か耳にした。観光客を救う手立てができるのは、ありがたい対応である。

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