エーヤワディ管区政府が建設プロジェクトの入札を、標準業務手順(SOP)に従って実施し、建設物の品質向上へ。

【インフラ】エーヤワディ管区政府、建設事業の入札を標準業務手順で実施へ

(2018年11月19日 第856号)

エーヤワディ管区政府は、今後同管区で実施する建設プロジェクトの入札に関し、標準業務手順 (SOP)に従って実施すると発表した。
SOP は、建設の条件や使用する部品の品質を国際基準で定めて入札を募集する制度。建設物の品質標準を明確にすることができる。
地方の建設プロジェクトにおいて、ほとんどの国民が建築に関する知識がないため、建設段階を見ても品質基準に適合しているかが判断できないという。国際標準を採用し、基準を明らかにすること で国民が適合判断できるようになると期待されている。
(11 月 15 日発行/The Voice 上の記事を再編集)

【編集部所感】

エーヤワディ管区政府が、建設プロジェクトの入札に際して、ルールを厳格化。地方でもヤンゴンでも、建設プロジェクトの品質に関しては、見ていて疑問を感じる事が多い。新しくできたばかりの施設で、不思議な水漏れが発生しているケースも見かける。
品質基準等が明確になっておらず、モラルが低い人が受注してしまえば、コストを落とすために低品質の部材を利用する事もあるだろう。国際標準を定めることで、これらの課題をクリアしようとの取組が地方からはじまろうとしている。
こうした取組を通じて、ミャンマー全体の品質が向上していくことに期待したい。

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