マグウェー管区で、有機肥料の竹酢液を利用した栽培試験を開始。農作物の育成に効果が出るか?

【社会】マグウェー管区、有機肥料の竹酢液で栽培試験

(2017年9月6日 第675号)

 ミャンマー竹産業協会はマグウェー管区マグウェー市、カンバル市、コーリン市の水田で竹酢液を使って栽培試験をする。1カ所に 10 エーカーずつ試し、成功すれば広く普及を推進するという。
竹酢液はいろいろな微量成分を含み、植物の生育を促進したり、土壌中の有効微生物を活性化したり、カビなどを生えにくくする。防虫効果もある。有機肥料の使用で、安全な農作物の生産を目指す。
竹酢液は竹炭を作る時に出る煙から作成し、1リットル約1万チャット(=約 791 円)で販売している。
(9月3日発行/7Day Daily 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ミャンマー国内で新産業誕生なるか? 竹酢液 を農業分野に応用しようとの取り組みがはじまる。
栽培試験がこれから開始されるようだが、様々な効用がうたわれ、有機肥料でもある竹酢液が実際に農産物の育成に効果的であるならば、その農産物を摂取する人にも、生産者にも、メリットは大きそうだ。
農業国であるミャンマーにとっては、農業分野での応用が可能となれば、その可能性の拡がりにも大きく期待が持てる。
農業だけに、効果がすぐに目に見えるものではないかもしれないが、ミャンマー国内はもちろん、海外でも竹酢液を利用した農業が広がっている、そんな将来にも期待したい。

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