ミャンマー国内の国・管区・州政府の入札事業の情報公開について、国会で提案。透明性向上へ前進か。

【政治】ウェブサイトでの各入札事業の情報公開を提案

(2019年11月29日 第1011号)

11 月 25 日の国会で、国や管区・州政府の入札事業について、事業内容や落札企業の情報などを ウェブサイトに公開するよう提案があった。
ナンカンエー議員は、入札事業の期間が終了するまでは、各省庁や管区・州政府のウェブサイト上 に、事業内容や設計図、見積もり、企業情報等を詳しく公開することを提案。投票の結果、反対者無 しで、協議が続けられることが決定した。
同議員は「国や管区・州政府の入札事業は数が増えており、どのような分野の事業がどこで行われ ているのか、実施しているのはどういった企業なのか等の情報が不足していると感じる。事業の詳細 を公開することで不正を防止することにもつながる」と述べた。
(11 月 27 日発行/7Day Daily 上の記事を再編集)

【編集部所感】

入札事業の情報公開について、国会提案がなされ、反対無しで前進する見通し。
ミャンマー政府は、大きな方向性として規制緩和や透明性を高める動きをとっている。ミャンマー国内では、統計情報などの各種情報がなく、公開情報が非常に少ないのが現状。国営新聞での告知をもって承認を取るなど、国際的な動きとは異なる点も多い。
そうした中で、国や管区・州政府の入札事業についての情報がウェブサイトで公開される事になれば、ミャンマー以外の国からも状況を把握することができ、より透明性が高まることになる。ビジネスのしやすさ も 高まっていきそうだ。

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