工業省所有の国営工場で、韓国大宇がミャンマー国内でのバス製造に着手。2019年から市場へ。

【経済】ミャンマーでバス製造、韓国企業と共同

(2017年11月10日 第703号)

ミャンマー国内で韓国の大宇バスと共同してミニバスとシティバスの製造を行うことを、 Myanmar Trade Center 社のチョーチョーアウン社長が明らかにした。
ヤンゴン管区ミンガラドン群タウッキャン区の工業省所有の工場で製造される。2018 年に工場の改 修と機械の設置が行われ、試験的に自動車製造が行われる予定。2019 年1月までに市場に出すという。
Myanmar Trade Center 社が 75%、大宇バスが 25%出資する予定である。近日中に同意書が締結 されるという。
(11 月9日発行/Pyi Myanmar 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ミャンマー国内でのバス製造に関するニュースは、以前にも流れていたが、工業省所有の工場での製造、とのこと。ミャンマー政府は、国営工場の多くが赤字の状況であるため、民営化も含めた対策を検討しているが、その動きの1つだ。国内での完成車の製造を狙うミャンマーとしても、大きな一歩を踏み出した形だ。
ヤンゴン市内では、2017年に入ってから、路線バスでの利用を目的とした大型バスの車両 2,000台が中国から輸入され、その後、スクールバス用の車両が韓国から輸入された。これまでにヤンゴン市内を走り回っていた日本製バスは、新しいバスに入れ替わり、その存在感が薄まった。
2019年以降、バスは市場に出回るという。最近では、右ハンドルの一般車の輸入にも規制が掛かり、日本の中古車輸入について、法的なルートは止まることになるだろう。
韓国がミャンマーの自動車市場を席巻する時代がやってくるのかもしれない。もちろん、韓国はそこを狙っているのだろうが、、、

=

ミャンマー現地より、最新情報を週3回(月400本)配信。

配信本数No.1 の ミャンマーエクスプレス1ヶ月無料購読は下記より
 
【配信元】
日本語・英語・ミャンマー語翻訳のプロフェッショナル
ココライズ・ジャパン/KOKORIZE Myanmar
翻訳の依頼もお受けしております!