コーヒー豆の市場開発にアメリカ合衆国国際開発庁(USAID)が継続的な支援を表明。コーヒー豆の一大産地となるか。

【農業】コーヒー豆開発に USAID 支援継続

(2019年7月24日 第958号)

アメリカ合衆国国際開発庁(USAID)は、ミャンマー産コーヒー豆の市場開発のために支援を継続することを明らかにした。
7月 17 日、USAID はミャンマコーヒー協会とともに 11 のコーヒー豆栽培者組織、ヤンゴン市内のホ テル・飲食店のコーヒー購入者 30 人以上と協議を行った。
USAID は、2013 年から支援を続けており、ミャンマーの民間銀行からコーヒー栽培者 8,000 人に計 100 万米ドル(=約1億 800 万円)の融資が行われた。栽培者は新しい技術により品質の良いコーヒ ー豆を生産できるようになり、国際的な品評会でも賞を受賞した。
(7月 19 日発行/The Voice 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ミャンマー産コーヒーはここ数年で世界的にも人気が高まっているが、その裏には USAIDの存在がある。コーヒー豆市場開発のため 2013年から支援を開始し、合計で 1億円以上の融資が行われているという。さらに、この先も 支援を継続する、とのことで、さらなる市場の拡大や品質の向上が狙えそうだ。
現在、ミャンマーのコーヒー豆は輸出国を増やしており、ミャンマー産コーヒー豆に対するニーズも高まっている。そうした中で USAID が 継続的な支援を表明したことは、ミャンマーのコーヒー業界のみならず、ミャンマーの国全体としても追い風。
コーヒー豆の産地 といえば、ブラジルやコロンビア、ベトナム、エチオピア などの国の名前があがるが、中長期的にはその中に「ミャンマー」が仲間入りする時代も近いのかもしれない。

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