コンドミニアムの平均賃貸料値下がり。2016年 60ドルから28ドルに。来年 25ドルの見通し。

【社会】ヤンゴンのコンドミニアム賃貸料が値下がり

(2019年12月2日 第1012号)

ヤンゴン管区のコンドミニアムと高級住宅の賃貸料は来年まで持続的に値下がりすると予測されて いる。シンガポールに本拠を置くスレイド・プロパティ・サービス(アジア)社の傘下社であるスレイド・ プロパティ社が報告書を発行した。
同管区の賃貸住宅市場で面積1平方メートルあたりの平均賃貸料は、2016 年には 60 ドル(=約 6,567 円)だったが、現在 28 米ドル(=約 3,065 円)程度でまで値下がった。来年には 25 ドル(=約 2,740 円)まで値下がると予測されている。供給の増加と借り手側の軽費削減が原因とみられている。
現在、ヤンゴン管区で賃貸可能な高級住宅の面積は 97 万 7,424 平方メートルあまり。タイム・シティ とターミナル M のビルを加えるとさらに 46,452 平方メートル以上増える。一方で、低価格アパートの 値段は上昇している。
高級住宅の賃貸料の値下がっているが、借り手の人数は増加しており、ジャンクション・シティとミャ ンマー・プラザでの賃貸物件は全て賃貸されている。
(11 月 23 日発行/The Daily Eleven 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ヤンゴン管区におけるコンドミニアムの賃料が持続的に値下がりする、との予測が発表された。
2016年の平均賃料 60ドルから 現在は 28ドルまで下がっており、さらに 25ドル近くまでは下がる見通し、とのこと。
ここ数年でコンドミニアムの建設が進んでおり、供給量が増加している。一方で、借り手はそれほど増加していない様子。ジャンクション・スクエア近くのタイム・シティが新たにオープンし、供給量は大きく伸びている。
需要過多の状態から、徐々に供給過多に移りつつあり、オフィス賃料なども徐々に下がりつつある。しかし、まだまだ近隣諸国に比べて高い状況にあり、どこまで 下がるのかは気になるところだ。

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