日本・タイ・ミャンマーが開発を進める、ダウェー経済特区の開発に中国勢も参画か

【経済】ダウェー開発、中国勢参加か

(2019年11月27日 第1010号)

ミャンマー南部で計画されているダウェー経済特区(SEZ)の開発に中国企業のパワーチャイナ社 が参画する可能性があることを、ダウェー経済特区管理委員会が述べた。
開発予定エリアは4万 8,000 エーカー(約 19425 ヘクタール)で、タイや韓国企業も開発に関心を示 している。
同 SEZ では 2008 年に計画が開始され、タイ建設大手のイタリアン・タイ・デベロップメントが開発を 進めてきたが、資金力がないため開発が中断した。2015 年にミャンマー・タイ・日本の3カ国が共同 で開発を再開することで合意された。
(11 月 25 日発行/7Day Daily 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ダウェー経済特区(SEZ)の開発に対して、中国企業も参画に興味を示している、との報道。
現在、ミャンマーに3箇所ある 経済特区のうちの1つで、最も大型の開発用地を持つのが、ダウェー経済特区。
ヤンゴン郊外に位置するティラワ経済特区は日本が、ラカイン州に位置するチャオピュー経済特区は中国が開発を進めており、残る ダウェー経済特区については、まだ方向性が定まりきっていないのが現状。
一度 動きが停滞してから、日本とタイとミャンマーの3カ国で開発を再開する、と報道されたものの、今後の計画の目処がうまく立っていないのが現状。
中国企業が参画すれば、物事は一気に進む可能性もある。今回の動きが、今後のダウェー開発にどのように影響を及ぼすのか、状況を見守りたい。

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