農業分野における、ドローン活用実現に向けた実証実験開始。思いもよらないドローン利用法が生まれるか?

【社会】ドローンを使った農薬散布実験が行われる

(2017年6月12日 第638号)

ドローンを使っての農薬散布実用化に向けての実験が、空路・大気技術大学にて行われている。農薬散布の実用化に向けて、飛行スピードや散布範囲などのデータ収集が行われているという。

 同大学は先月、自然災害による農業への被害規模調査にドローンを使った航空写真の撮影を行えるよう、農業畜産灌漑省に使用方法の説明を行ったという。これまでも、カレー市の水害や地震によって被害が出たバガンの被害調査などにドローンが使われている。
(6月9日発行/7Day Daily 上の記事を再編集)

 

【編集部所感】

 以前に、チン州における自然災害の調査にドローン撮影を、との記事があったが、今回は、農薬散布の実用化だ。
ミャンマーの国立大学の中に、ドローンに関して学ぶ学科があるわけだが、農業への応用について触れられたのが、今回のニュースだ。ミャンマーの主要産業の1つが農業である。農業分野に最新の技術(ドローン)を活用しよう、との動きだ。
とはいえ、ミャンマーには雨季がある。ドローンは雨に弱い。ひょっとしたら、ミャンマーから実用的な農業用防水ドローンが、誕生するかも? と、期待をしてみたい。
既存の競合にあたる技術がないため、一足飛びで最新技術を導入し、実用化まで持っていくことができる。
これが、今のミャンマーの魅力の1つだ。思いもよらないドローン利用法が開発されるのが、ミャンマーになるかもしれない。

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