フェイスブック経由でのネット通販でトラブルが増加中。今後、通販業界にメスが入る可能性も。

【社会】ネット通販でのトラブルが増加傾向

(2018年9月24日 第833号)

インターネット通販業者と消費者の間のトラブルが増加しており、仲裁して解決することが難しくなっ ていると、消費者問題局のミィンチョー局長が述べた。インターネット通販にまつわるトラブルが1カ月 間で 20 件程度寄せられており、会社所在地とされる場所に会社が存在しないケースもあるという。
同局の発表によると、代金を支払ったが商品が届かない、商品が届いたが気に入らないなどのトラ ブルが寄せられている。これを受けて 18 日に、フェイスブックやウェブサイトを通じて商品を購入する際、信頼できる業者を利用するよう促した。
ゾージー・マートの調査によると、フェイスブックを利用した通販業者はミャンマーに 3,000 人以上い ると見られているが、ホームページを開設している販売業者は 10 人にも満たない。
(9月 21 日発行/7Day Daily 上の記事を再編集)

【編集部所感】

インターネット上で商品を購入する消費者は増えているが、それに伴い、トラブルが増加しているとの報道。
インターネット通販にまつわるトラブルが1カ月間に20件という件数は感覚値としてはかなり少ない印象だが、この問題は根深いものがありそうだ。
悪質なケースもありそうだが、ECを使い慣れていない販売者や消費者による トラブルも多く含まれているような印象も受ける。「届いたが気に入らない」などは、先に、しっかり商品を見て、質問等をしてから購入すべきではないか?と思ったりしてしまう。販売者が実物とは異なった写真を使用している等のケースもあるようで一概には言えないが。。
販売者・消費者 いずれもモラル不足が表面化したことにより発生している問題だ。「信頼できる業者を利用するように」との発表を受けて、一般消費者の選択としては、個人業者から購入するケースが減り、EC業者の力が強まっていくのだろうか?結局は、より価格が低い方に流れるのが、現時点のミャンマーの 一般消費者の選択になりそうだが、、
つい最近「オンラインビジネスにも課税を検討」との報道もなされたばかり、今後、通販業界にもメスが入る可能性がありそうだ。

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