ヤンゴン郊外のレーグー郡区における「エコ・グリーンシティ」開発計画において低価格住宅の建設開始

【社会】低価格住宅 3,000 戸、レーグーで建設開始

(2019年9月30日 第987号)

エコ・グリーンシティプロジェクト Facebookページより(https://www.facebook.com/ecogreencity.com.mm/

ヤンゴン管区レーグー郡区で進行中の大規模都市開発「エコ・グリーンシティ」において、低価格 集合住宅 3,000 戸の建設が開始された。
エコ・グリーンシティは、建設省都市・住宅開発局とアライアンス・スターズ・グループによる共同事 業。同郡区 1,453 エーカーの土地で昨年から開発が行われている。基礎インフラ工事は間もなく完 了予定で、現在は低価格集合住宅 3,000 戸の建設に取り掛かっている。
本計画は、2018 年から 2023 年までを第1フェーズ、2023 年から 2028 年までを第2フェーズとした 計 10 年間の長期計画。第1フェーズでは、基礎インフラ、低価格集合住宅、高速道路サービスエリ ア、商業施設、レストラン、政府事務所、公園の整備が行われ、第2フェーズでは戸建て住宅、病院、 学校、ホテル、ゴルフ場などの整備が予定されている。総事業費は約 20 億米ドル(=約 2,160 億 円)。
(9月 26 日発行/Pyi Myanmar 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ヤンゴン管区の北部に位置するレーグー郡区において、低価格集合住宅の建設が開始された。
大型の開発計画であり、第1フェーズの完了が 2023年と、あと4年ほどはかかる見通しで、全体は 10年間の長期計画となっている。基礎インフラ工事なども必要となるが、すでに低価格集合住宅 3,000戸の建設が開始されたとのこと。
プロジェクトだけ打ち上げられ、進まない計画もある中で、着実に前進している。しかし、同プロジェクトのFacebookページを見る限り、まだまだこれから、といった感じは否めない。
しかし、現在は工業団地となっているティラワ経済特区も数年前にはただの更地だった。
大型開発を行なうには広い土地が必要となるため、ヤンゴン郊外を舞台にしていくつもの大規模開発が進んでいる。数年経てば、ヤンゴン郊外の景色が変わっているのだろう。

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