ハンタワディ国際空港計画、日本企業の融資を受けて、2019年 3月に滑走路の建設工事が開始予定。

【インフラ】ハンタワディ国際空港計画、日本企業の融資金で実施へ

(2018年11月2日 第849号)

※写真はイメージ

10 月 29 日、パゴー管区政府庁舎ハンタワディ・ホールでハンタワディ国際空港建設計画に関連した会議が行われ、ヤンゴン管区民間航空局のゾーミン副局長が「同計画は日本企業による融資金で実施される予定で、2019 年3月に滑走路の建設工事が開始される」と発言した。
天候が安定している時期に不法居住者らへの賠償、幅 31 メートルの滑走路と塀の建設などが行われる。同空港はバゴー郡区の 39 平方キロメートルの土地に建設される。同計画地の範囲内における不法居住者数の調査と記録、賠償金提供と再定住などの事業は3段階に分けて実施される。
同計画は国家レベルの計画であり各省庁と協力して実行される。その為、バゴー管区で3つの事業委員会が構成された。
(11 月1日発行/Pyi Myanmar 上の記事を再編集)

【編集部所感】

紆余曲折を経て、ついにここまでやってきた。2019年 3月に滑走路の建設工事が開始される予定、とのことだ。しかも日本の【企業】の融資によって、とのこと。
当初は、仁川国際空港公社を中心とする韓国の企業連合が2013年に事業権を獲得した、との報道が流れたが、白紙に戻り、その後 2014年に、日揮・チャンギ国際空港などの企業連合が交渉に入っていた。しかし、その後 交渉が難航し、2018年 2月には、大枠合意が失効していた。
そもそものハンタワディ国際空港の要否までも話題にのぼるなど、二転三転していた。しかし、今回の報道を見る限りでは、遂に本格的に 着工されそうだ。当初は、2018年開港予定だったが、2015年には、4年延期との報道が流れていた。
今回の着工までも時間が掛かったため、完成予定がいつになるか、も気になるところである。

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