2年後の完成を目指して、ヤンゴン北部の工業省が保有する土地に、製薬ゾーン開発へ。

【社会】レーグーに製薬ゾーン開発へ

(2019年4月5日 第913号)

工業省傘下のミャンマー製薬工業は、ヤンゴン管区北部レーグーの工業省所有地に、医薬品を生 産するための「ガースタウン製薬ゾーン」を2年で完成させる計画を明らかにした。
ミャンマー製薬工業の担当者は「現在、新薬の開発をしている。抗がん剤、抗ウィルス薬、ワクチン などを製造するアメリカ、スペイン、ドイツなどの大手製薬会社と合弁して事業拡大する。製薬ゾーン が完成すれば国内需要の半分を満たすことが可能だ」と話した。
(4月2日発行/The Daily Eleven 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ミャンマー政府は、製薬会社が集まる製薬ゾーンをつくる見通し。現在、工業省が所有する土地の中に、医薬品の生産に特化したエリアを設け、海外からの投資を狙う見通し。
製薬会社はグローバルに展開している企業も多い。そうした企業にとって、ミャンマー国内に開発拠点を設けることがどれくらい意味のあることなのか、把握できない部分もあるが、既に何社かと話を進めている様子も伺える。
他国でもよくある「工業団地」と大きく括っただけでなく、製薬ゾーンとして、特定の産業に特化した取組は興味深い。2年後完成を目指しているため、まだ先の事ではあるが、こうした取組にも注目していきたい。

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