不動産情報サイトi Myanmar House.com が、オーストラリアの会社から億単位の投資を受ける事を発表。

【経済】オーストラリア上場企業、国内不動産業に投資へ

(2018年7月20日 第805号)

※写真:i MyanmarHouse.com トップページ参照 https://www.imyanmarhouse.com/

マレーシアの投資グループ Catcha Group の傘下にあるオーストラリアの上場企業 Frontier Digital Ventures(FDV)が国内の不動産市場に投資することがわかった。ミャンマー企業の不動産情報サイ ト「i Myanmar House」に数百米ドル投資し、不動産業界に参入するという。
i Myanmar House.com のマネージングディレクターは「我々の駐在事務所は、ヤンゴン・マンダレ ー・シットウェにあるが、今後全国に拡大する。ウェブサイトもより良いシステムに改善する」と話した。
i Myanmar House.com は、国内有数の不動産情報サイトで 20 万件以上の物件を掲載しており、1 カ月に 100 万人以上が閲覧しているという。
(7月 17日発行/The Daily Eleven 上の記事を再編集)

【編集部所感】

不動産市場への投資が活発化している。2018年3月には、スウェーデンの投資会社がミャンマーで不動産取引サイト Shwe Propertyに投資をすることが報道されたが(関連記事はこちら)、今回は i Myanmar House への投資案件だ。
マレーシアの投資グループの参加の企業が 億単位の投資をする、との報道だ。オンラインビジネスに関しては、投資案件の引き合いも多い印象だ。今後 確実にオンラインビジネスが伸びていくことを見越しての投資であり、同時に、現在もある程度の収益化が見込める不動産の分野である事も特徴だ。
不動産の仲介に関しては、ミャンマーで流通する一般的な商材やサービスに比べて単価が高く、ビジネスとしても成り立ちやすい。そうした影響もあり、投資が集中している印象だ。
大手2社への大型投資を受けて、ミャンマーの不動産情報サイトが使い勝手のいいものとなっていくことに期待したい。ミャンマーにおけるオンラインビジネスが秘めたポテンシャルは、我々の想像以上に大きいのかもしれない。

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