国際的にもミャンマーが担う役割が高まる予感。インド〜ミャンマー〜タイの高速道路計画

【社会】ミャンマー・インド・タイを結ぶ高速道路、年内に着工

(2017年6月9日 第637号)

 建設省道路建設局のキンマウンチョー臨時局長は、インドのモーイェーからミャンマーのマンダレーとヤンゴン、タイのメーソットを結ぶ高速道路の建設を年内に開始することを発表した。
同氏は「ミャンマーにはこのような道路建設を主導できる組織がないので、インドが主導する。インド側で入札が行われる予定だ」と話した。同氏によると、計画では 69 本の橋梁の建設が予定されており、道路工事費を含めた総工費は約4億 5,000 万ドル(=約 493 億円)になる見込みだという。
(6月8日発行/Pyi Myanmar 上の記事を再編集)

 

【編集部所感】

 インド国境から、マンダレー・ヤンゴンを経由し、タイ国境までを結ぶ高速道路建設が年内に着工する。インドから、ミャンマーを横切り、タイまでの陸路の交通インフラが整備される見通しだ。総工費は実に439億円、インド主導でプロジェクトは進行する、とのこと。ASEANの西の玄関口に位置するミャンマーだが、陸でも中国・インドといった世界有数の人口を誇る2国、日系企業の進出が進むタイと国境を接している。
高速道路の整備に何年掛かるかは、触れられていないが、インフラ整備に伴って、国際的にもミャンマーの担う役割は大きくなっていきそうだ。

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