日本の支援により、脳神経や心臓病の手術が受けられるヤンゴン特別新病院の建設が開始。

【社会】ヤンゴン特別新病院、日本の協力で建設へ

(2019年5月3日 第923号)

4月 28 日から7階建てのヤンゴン特別新病院の建設作業が始まった。日本の協力で約 7,750 万米 ドル(=約 86 億 3,000 万円)かけてヤンゴン管区ランマドー郡の総合病院と看護大学の間に建設さ れる。2021 年3月 31 日の完成を目指しており、ミャンマー政府も約 400 億チャット(=約 29 億 3,000 万円)投入するという。
同病院では、心臓病患者向けの薬、脳神経や心臓病の手術において、高い技術を提供することを 目指す。
保健・スポーツ省ミントゥエ大臣によると、ミャンマーの患者数は 2013 年の約 180 万人から 2018 年 には約 290 万人まで増加したという。感染病以外による死者は、2014 年に 41%でから 2017 年には 52%まで上昇した。心筋梗塞による死亡者が最も多いという。
(4月 30 日発行/7Day Daily 上の記事を再編集)

【編集部所感】

日本の支援もあり、ヤンゴン市内の比較的中心に近いエリアで病院の建設作業が始まった。約 2年後には完成する見通し。
脳神経・心臓病の手術などに特化した病院となることで、医療分野においても、日本が存在感を示すことになりそうだ。
ヤンゴンの病院において、高い技術を提供するためには、医師のレベルの向上も必要となり、おそらくその部分についても日本が支援していくことになるだろう。
まだまだ医療現場の衛生環境も整っておらず、技術に関しても、課題を抱えるミャンマーが、日本の支援を受けて少しずつながら改善していくことになりそうだ。

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