アメリカ企業が興味を示している宝石業界において規制緩和の動きか?外資規制緩和の動きが加速か?

【経済】米企業の進出視野に宝石業界の規制緩和へ

(2017年8月14日 第665号)

※写真はイメージ

ミャンマー投資委員会(MIC)のチョーウィン委員長は、アメリカ企業がミャンマーの宝石業界への 投資を拡大させるために規制緩和する計画を進めていると発言した。
現在、アメリカ企業は宝石業界への参入に関心を寄せており、保険業と IT 業にも投資をする準備 があると MIC アウンナインウー事務長は話した。ミャンマー国内へのアメリカ企業の投資額は2億 5,000 万米ドル(=約 273 億円)余りに留まってい るが、今後2年間でアメリカ企業の投資は2倍近くにまで増加すると MIC は見込む。
資源環境保護省のタンソー副事務次官は「今の宝石業界において外国からの投資は1件のみ。ア メリカが参入すれば技術力が向上して宝石の質も高まり、中国と比べても低価格で商品を売れる」と 話した。
(8月 10 日発行/The Voice 上の記事を再編集)

【編集部所感】

アメリカのための規制緩和か?と、思わせるようなニュース。
当ニュースを見る限り、アメリカからの投資優遇の思惑が透けて見えてくる。2016年度に経済制裁が解除され、ミャンマー進出に興味を示す欧米企業が増加しているのは事実だろう。
これまで進出したくても進出できなかった米国企業が、大手を振ってミャンマーに進出ができるようになり、その勢いは今後も続きそうだ。そんな勢いを見込んでか、外資規制緩和の動きが、各業界で見えてきそうだ。
同記事によれば、宝石業がはじめのターゲット。そして、以前から噂のある保険業、そしてIT業といった分野も話題にのぼっている。アメリカ企業の動きをウォッチすることで、ミャンマー政府の動きが見える、そんな側面もあるのかもしれない。
アメリカだけでなく、外資系企業への規制緩和の動きは続いている。情報をウォッチし続け、タイミングを逃さないようにしたい。

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