キリンが、ミャンマーブルワリー買収に続いて、マンダレーブルワリー買収へ。市場シェア80%超へ。

【経済】キリンホールディングス、マンダレー・ブルワリー買収へ
(2017 年2月 15 日 第 589 号)



キリンホールディングスがミャンマーのビール大手マンダレー・ブルワリーを数億円で買収する準備を進めていることが、日経新聞から分かった。現地に、キリンホールディングスが過半を出資する合弁会社をつくるという。
ミャンマー投資委員会(MIC)から近く承認が得られる見通し。
マンダレー・ブルワリーは、マンダレーに拠点を置く最も古いビール製造所でシェアは 10%以下。マンダレー・ブルワリーは国軍系企業ミャンマー・エコノミック・ホールディングス(MEHL)の一部門。(2月 12 日発行/7DayDaily 上の記事を再編集)

【編集部所感】

 キリンビールがミャンマーで、更に投資を加速させることを発表した。マンダレーはミャンマーの中心部に位置し、北中部のマーケット拡大も狙えるようになる。既に傘下にあるミャンマービールとあわせて市場シェアの80%を超えるとされる。キリンブランドの一番搾りも現地生産を開始しており、見掛けるお店も増えてきている。
キリンの活躍の一方、外資系ビール会社のハイネケン社、カールスバーグ社もミャンマーのビール市場には力を入れており、ミャンマービールと並び、取り扱われている店舗も増えているように感じる。店舗によっては、カールスバーグの生ビールのみを扱うお店もある。
ビールを中心としたアルコール飲料産業はまだまだ伸びそうな予感。その中で日系を代表するキリンの大型投資。ミャンマー全土でキリン一番搾りが飲めるようになる日は遠くないのかもしれない。

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