韓国がヤンゴン市内から2時間のモービーに工業団地建設へ。北へ南へ進出を狙う韓国の動き。

【経済】韓国投資でモービー郡区に工業地区設置へ

(2017年9月1日 第673号)

 モービー郡区二ャウンナピンの 570 エーカーの土地に工業地区を設置するため建設省が韓国投資家と覚書締結し、現在実施しているレーグー都市計画と同時に遂行するという。同工業地区に織 布工場、製造工場、訓練学校などが建設されるという。
また、30 エーカーの土地に農業・家畜訓練センターを建設し、その近くに農地や酪農地も設置す る予定。
(8月 29 日発行/Democracy Today 上の記事を再編集)

【編集部所感】

韓国投資で、570エーカーの工業団地建設の話題。ヤンゴン南部のダラ管区開発の話題(ヤンゴン対岸にヤンゴン新都心(ニュー・ヤンゴン)計画。香港島のような発展となるのか?)が出たばかり。
ヤンゴン中心部は、住宅地も密集しており、大規模プロジェクトを行なうには、土地の確保を考えても難しい。他国の都市を見てもわかる通り、中心地は建物が高層化していくしか開発の方向がない。
中心部の開発や交通整備状況の進展にあわせて、生活圏・商業圏・経済圏は同心円状に徐々に広がっていくのが一般的だ。
モービーはかなり北のエリアではあるものの、ヤンゴン市内から2時間程度であり、車で行けない距離でもない。
こうして経済圏が徐々に広がっていくのだ。とりわけ、韓国企業は、ヤンゴンの北部を中心に開発を進めている。直近にできあがったLotte Hotel等を含めて、北に韓国企業の拠点が広がりつつある。
その動きを象徴するかのような、モービーへの進出。ミャンマー攻略を狙うのは、日系企業だけではない。

=

ミャンマー現地より、最新情報を週3回(月400本)配信。

配信本数No.1 の ミャンマーエクスプレス1ヶ月無料購読は下記より
 
【配信元】
日本語・英語・ミャンマー語翻訳のプロフェッショナル
ココライズ・ジャパン/KOKORIZE Myanmar
翻訳の依頼もお受けしております!