ヨーロッパ商工会議所がマンダレーに拠点開設し、経済発展のための覚書を。第2の都市も発展の兆し。

【経済】ヨーロッパとの経済関係発展のための了解覚書に調印予定

(2018年8月23日 第819号)

ヨーロッパとミャンマーとの事業協力および支所開設に関しての了解覚書に、ヨーロッパ商工会議 所とマンダレー管区商工会議所連盟(MRCCI)が8月 30 日に調印予定。マンダレーとヨーロッパ間 での投資拡大については、2017 年 10 月 21 日の会議以降、2018 年5月1日にも協議が継続されて いた。
マンダレー管区商工会議所連盟のジョーミン会長は「マンダレーに拠点を開設することで、ヨーロッ パ諸国の企業とミャンマー北部の企業との相互交流を図り、いっそうの経済発展を目指してゆきたい」 と語っている。
(8月 20 日発行/7Day Daily 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ヨーロッパ商工会議所とマンダレー管区商工会議所連盟が事業協力に関する連携の覚書。
ミャンマーでは、ヤンゴンを中心に世界中の各国から 投資が集まっている。日本はもちろん、中国・韓国・タイなどのアジア各国はもちろん、ヨーロッパ、アメリカを含み、世界各国から案件が集まってきている。
ミャンマー経済の中心である、ヤンゴンが中心となっているが、ヤンゴンも飽和状態に近い。そのため、第2の都市マンダレーへと進出をはじめる企業も増えてきている。マンダレーは、中国からの距離が近いこともあり、以前より中国の影響力が強い。しかし、ここに来て そこを押しのけて、ヨーロッパ商工会議所が、本格的にマンダレー進出を決めた。
当然ながら、日本の商工会議所がマンダレーに拠点を開設といった話はない。
今後、マンダレーは、各国の支援を受けて、どのように経済発展をしていくのだろうか。ヤンゴンだけでなく、マンダレーやその他の都市が発展していくことは、ミャンマー経済にとってもいい影響があるだろう。

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