コンピュータウイルスの危険性、ミャンマーが世界第2位。インドネシアと2国で世界の被害の4分の3。

【通信】緬をコンピュータウイルス危険国世界2位に、マイクロソフト

(2017年7月17日 第653号)

 

 マイクロソフト・ミャンマーの Sy Wann マネージャーは、ミャンマーは世界で2番目にコンピュータウイ ルスの危険にさらされている国だと述べた。 同マネージャーによると、世界ではインドネシアとミャンマーが最もウイルス被害にあっており、全世 界の被害件数の約4分の3を占めているという。主に USB ドライブを通じてウイルスが広がっていると いう。また、同社 OS やソフトウェアの正規ライセンスのないコピー品が多数使用されていることも問題 の一つだという。
同社は 2016 年9月にミャンマー進出のための代表を任命し、アジア太平洋地域で 18 番目の進出 国となった。現在、ミャンマー国内の約 40 社と提携し、サービス提供、市場拡大を行っている。国内 銀行各行は同社の正規ライセンス品を使用している。
(7月 13 日発行/7Day Daily 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ミャンマーは、世界の中でも、コンピュータウイルスの危険性が高い国と、マイクロソフト社が発表した。世界で2番目に危険だという。同じASEANの1国であるインドネシアも危険性が高く、この2国で全被害の4分の3を占めている、とのこと。
この数字を見れば、いかに危険なのか、が伝わってくる。その理由としては、USBドライブと正規ライセンスのないソフトウェア・OSだとのこと。同記事によれば、銀行では、正規ライセンス品を利用している、とのことで、セキュリティ面の対策もなされているようだが、一般企業では、ライセンス版を利用していない企業も少なくない。そのため、コンピュータが危険性に晒されてしまっているのだ。
正規版が一般に流通するには、もう少し時間が掛かるとは思うが、正規版の普及に伴って、様々なリスクも削減されていくだろう。現時点では、世界で2番目にウイルスの危険性が高い、とのこと。ミャンマーでビジネスに携わっている方は、その危険性について把握しておくことが必要だろう。

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