2019年2月のPMI、ミャンマーがトップに。半年前には最下位に転落するも、半年でトップに返り咲き。

【経済】2月のアセアン PMI、ミャンマーがトップに

(2019年3月8日 第901号)

日本経済新聞社と IHS マークイットが発表した 2019 年2月のアセアン製造業 PMI(購買担当者景気指数)によると、対象7カ国の中でミャンマーがトップであり、ミャンマーの製造業が大きく発展して いることが分かった。各国の PMI はそれぞれ、ミャンマー:53.1、フィリピン:51.9、ベトナム:51.2、イン ドネシア:50.1、タイ:49.9、マレーシア:47.6、シンガポール:45.1。
ミャンマーの PMI は 2018 年3月と4月にトップであったが、景気の減速と共に5月から継続的に減 少し、7月~9月には7カ国中最低となった。その後インフレ率が減少した影響で、10 月から再び PMI が上昇。製造分野における需要増加により雇用も増加したという。また、建設分野における新規事業開発が企業の発展を推進したと考えられる。
(3月5日発行/The Daily Eleven 上の記事を再編集)

【編集部所感】

7カ国を対象にした製造業PMI(購買担当者景気指数)で、ミャンマーがトップに返り咲いた。
2018年8月には、過去最低の水準かつ対象7カ国内で最下位に落ち込んでいたが、そこから半年で盛り返した格好。ミャンマー・チャット安などの影響で一時は大きく落ち込んだが、為替相場も一定程度落ち着きはじめ、需要が増加したことで、活性化している。乾季に入り、建設現場が動き出したことも影響して経済は上向いている。
半年ほどで、低迷から脱したミャンマー。ミャンマーの勢いを象徴するかのような動きで、まだまだミャンマー成長の勢いは止まらなさそうだ。

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