より多くの外国人観光客を呼び込むために、ミャンマー観光促進メディアが対応言語を 12言語に拡大へ

【観光】ミャンマー観光促進メディア、12 言語対応へ

(2019年7月26日 第959号)

ホテル・観光省電子化課チョーチョールイン課長は、ミャンマーを訪れる外国人観光客のために観光促進メディアを 12 言語に対応させていくと話した。
同氏は「省が進めるデジタル推進事業の一環で、観光促進メディアを 12 言語に対応させる。現在、 18 カ国に向けて観光キャンペーンをしており、フェイスブックとグーグルネットワークで広告している。 英語だけで表示するよりも彼らの言語で表示したほうが興味を引くだろう」と話した。
英語に加え、中国語・日本語・韓国語・ロシア語・スペイン語・ドイツ語・イタリア語・フランス語・タイ 語・ベトナム語・マレーシア語・ヒンズー語にも対応する予定。現在、民間企業に関心表明書を募集 している。
デジタル市場発展に向けた 2018‐2019 年度予算は、ウェブポータル設立に 3,000 万チャット(=約 214 万円)、ソーシャルメディア管理に 1,200 万チャット(=約 85 万 7,000 円)、デジタル市場関連講習に 500 万チャット(=約 35 万 7,000 円)が割り当てられている。
(7月 24 日発行/7Day News 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ミャンマーのホテル・観光省がミャンマーを訪問する外国人観光客向けのメディアの対応言語を 12言語まで増やすとの報道。現在、英語で提供しているが、各国の母国語に対応させることで、より観光客の耳目を集めようとの企画だ。
驚いたのは、予算。ミャンマーにおける人件費等が高くないのはもちろんだが、それにしても、ウェブページの制作とSNSの管理を含めて、全体で 350万円弱。予算面での厳しさを感じざるを得ないが、実際にはどうなんだろうか。
インフルエンサーを呼んで撮影して、と他国でやっているような動きは取れそうにない。
バガン遺跡が世界遺産に登録されたミャンマーでは、これから観光業界が盛り上がることになるだろう。そのタイミングで、海外向けに動こうと試みるも、課題はまだまだ多い。

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