ミャンマー北部の新車市場開拓を目的として、日産がザガインにショールームをオープン

【経済】ザガイン市に日産のショールームがオープン

(2017年10月30日 第698号)

ザガイン市に日産のショールーム「Shwe Sagaing Motor」が 10 月 22 日にオープンした。
Shwe Sagaing Motor Service Co.,Ltd、マネージングディレクターのアウンミョーヘインさんは「Tan Chong Motor が日産を代表として車を販売している。Shwe Sagaing Motor Service Co.,Ltd からは、シ ョールームにセールスマネージャーを配置し、マンダレーを始めとした上ビルマでの販売に注力して いく」とコメント。
ショールームには Sunny、Altima、X-Trail、NAVARA、URVAN、CIVILIAN を始めとした新ブランド を揃え、3S(Sales,Service,Spare Parts)サービスを提供していく。
オープン記念特典として、Sunny1.5 MT 購入者にテレビや備品の提供を行うという。
現在日産の自動車は日本、タイ、アメリカなどから輸入されているが、Sunny シリーズは今年1月か らヤンゴンのラインターヤーにある工場で生産が始まっている。
(10 月 27 日発行/Auto Mobile 上の記事を再編集)

【編集部所感】

マンダレーを含めた ミャンマー北部での販売を視野に入れて、日産がザガインにショールームをオープンした、とのニュース。マンダレーは、ミャンマー北部の交通の要衝に位置する場所であり、ザガインはマンダレーまで車で1時間も掛からずに行ける距離にある街だ。
日産は、既にヤンゴン郊外の工場において、Sunnyシリーズの国内生産をはじめており、バゴーにも工場を建設中。他社に先駆けて、タンチョンモーターを通じて、ミャンマーでの新車販売に本気で取り組みをはじめている。
ミャンマーは道行く車の9割近くを日本の新車が占め、そのシェアの多くをトヨタが握っている。これから新たに生まれる新車販売のマーケットに日産やスズキといった、新車製造工場を国内に設けたメーカーが、どこまでシェア争いに食い込んでいくのか、今後の展開を注視したい。

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