北海道の酪農事業者 ノベルズが、バゴーに大規模農場開設へ。総合酪農事業分野でミャンマー進出。

【経済】日本企業がバゴーに大規模牧場開設へ

(2019年8月13日 第966号)

※写真はイメージ

日本で酪農事業を展開するノベルズグループは、バゴー管区に大規模牧場を開設する。
同社の計画部長を務める石塚良樹氏は7月 31 日、同管区のウィンテイン首相を訪問。事業概要について説明を行った。
同社の説明によると、900 万米ドル(=約9億 4,900 万円)を投資して牧場を開設し、オーストラリア から輸入した乳牛 500 頭を飼育し、乳製品をミャンマー国内で販売する。飼料用トウモロコシは周辺 住民が栽培し、収入を得ることができるようになる。また、牛の糞尿を使ってバイオ発電を行い、周辺 の無電化村への配電も行う計画。
(8月8日発行/Pyi Myanmar 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ミャンマーで、日本の酪農事業者が酪農事業を展開することになり、大規模牧場がつくられる。
これまで、建設業やホテル、サービス業やメーカーなどのミャンマー進出の話題は多く耳にしてきたが、酪農事業者のミャンマー進出はあまり聞いたことがない。規模の大小はさておき、一部 養鶏を行っていたり、養豚を行っているが、大規模牧場をつくり、総合的に酪農事業を展開する、といった報道は耳新しい。
同社は、現在 ハンバーグの商品化を手掛けているが、その規模を拡大することとなる。
特定の分野だけでなく、幅広い分野で、日本の企業が事業を展開することで、あらゆる分野でシナジー効果が働いてくることに期待したくなる。計画を見る限り、乳製品の製造・販売やバイオ発電など、その事業範囲は幅広い。

ノベルズグループのHPはこちら https://nobels.co.jp/

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