バガン世界遺産登録に伴い見込まれる観光客の急増に備え、パコック空港での大型機離発着許可へ。

【交通】パコック空港にボーイング機の使用を許可へ

(2019年8月9日 第965号)

運輸・通信省は、バガンの世界遺産登録による観光客増加に伴い、ニャウンウー空港から 22 マイ ル離れたパコック空港へ、ボーイング 737-800 機が離着陸可能となるよう整備する方針であることを 明らかにした。
ニャウンウー空港は、世界遺産登録された地域に隣接しており、空港整備の長期的な事業をする ことが困難であるため、パコック空港を整備するという。ニャウンウー空港へは、現在国内線で使用し ている Embraer-190 機と ATR-72 機の離着陸を引き続き許可するという。
(8月8日発行/Pyi Myanmar 上の記事を再編集)

【編集部所感】

バガンの世界遺産登録に関して、ミャンマーでは新たな動きが生まれようとしている。
バガンにあるニャウンウー空港には、大型機の発着ができないため、バガンから 22マイル(=約 35キロ)離れたパコック空港で離着陸できる体制を整備しよう、との動き。
世界遺産登録されたことで、今後 観光客が増加することが予想される。日本人の観光ビザ免除も期間が延長されたほか、スペイン・ロシア・イタリア・スイス・フランス・オーストリアの6カ国に対して、観光アライバルビザを許可する事が発表されている。また以前には、ポーランド・ドイツのビザ免除の検討もなされていた。
バガンの世界遺産登録に加え、ビザ緩和により、ミャンマーを訪れる外国人が急激に増加する可能性が見込まれる。それに備えたミャンマー政府や観光業界の動きも慌ただしくなりそうだ。

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