【ミャンマーニュース】経済特別区開発、環境アセスメント不十分

ミャンマーの経済特別区(SEZ)開発における環境アセスメント(EIA)の実施が十分ではないことが分かった。

 

国際弁護士委員会のヘマンウー氏は「EIA実施後にプロジェクトを開始する必要があるが、現在EIA実施中にプロジェクト開発のための土地収集が終了している。EIAの結果をよそにプロジェクトを続けているという。2014年に法律が定められたが、確実な方針がなかった」と語った。

 

同法律は、2014年テインセイン元大統領の時代に定められ、2015年に公表された。現在ミャマーでは、ダウェイ、チャオピュー、ティラワで経済特別区を開発しているが、人権侵害も発見されているという。

 

ミャンマーレスポンシブル・ビジネスセンター(MCRB)は「プロジェクト実施前に、住民たちへのメリット、環境保全をはっきり調査するべきだ」とコメントした。

(10月5日発行/Myanmar Times上の記事を再編集)