設立1年の中小企業への融資許可も検討へ。中小企業向け融資、簡素化の方針。

【経済】起業1年の中小企業への融資を検討中

(2019年12月23日 第1021号)

計画・財務省および工業省は、設立後1年以上経過した中小企業に融資申請の許可を与えること を含む方針について発表した。
現在、年間の収益が 1,000 万チャット(=約 71 万円)以下の中小企業に対して税関連の書類提出 の免除、融資の最高額 2,000 万チャット(=約 143 万円)から1億チャット(=約 717 万円)への引き上 げ、将来性のある企業1年以上経過した中小企業に対して融資の申請を許可することについて中央 銀行より同意を得ているという。
中小企業に対する融資を行う銀行の数も以前の7行から 11 行に増加しており、国内各地で中小企 業が融資を受けやすい態勢が整ってきている。
(12 月 18 日発行/ The Voice 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ミャンマー政府は、中小企業向け融資に関して、規制緩和を行う方向に舵を切ろうとしている。
国内経済の発展を支える中小企業が融資を受けやすくすることで、中小企業の成長を支援しよう、との動き。
現在、中小企業が銀行から融資を受けるには、多くのハードルがあり、税務関連書類の提出などがネックになることもあるようだが、今回の方針が適用されれば、一部 簡素化される見通し。
金利の高さは依然、課題として残されたままだが、中小企業が融資を受けやすい状況が整い、資金がボトルネックとなって成長を阻害されている中小企業が育っていき、ミャンマー国全体の成長にも繋がっていくことに期待したい。

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