主要道路でスピード取り締まりを強化。最大で5万チャットの罰金。

【社会】ヤンゴンの主要幹線道路にスピードメーター設置

(2017年5月15日 第626号)
 
 5月 10 日、ヤンゴンの主要幹線道路にスピードメーター60 台が設置され、制限速度を超えて運転 した車を取り締まることが発表された。
 スピードメーターが設置されるのはピー・ロード、ガバエーパヤー・ロード、ウェーザヤンダー・ロード などの交通量が多い道路。交通警察によると、ヤンゴン市内で時速 48 キロ、市外で時速 80 キロの制 限速度を超えた場合、2015 年自動車法で取り締まるという。
 同法では速度違反を犯した場合1カ月以下の懲役、5万チャット(=約 6,250 円)以下の罰金もしくは その両方が科されると定めている。
 ミャンマーでは交通事故が多発しており、アセアン諸国の中で交通事故による死亡者が多い国の1 つである。
(5月 11 日発行/The Daily Eleven 上の記事を再編集)

【編集部所感】

 主要幹線道路で、スピードメーターを設置し、取り締まりがはじまるようだ。道路は、早朝や夜間であれば、比較的飛ばせる道において、取り締まるとのこと。懲役・罰金、いずれもそれなりに重い印象だ。
 最低賃金が月額1万円程度のため、最も重い罰金はその半分相当とかなり重い。(あくまでも最高額であり、実際の水準は不明。)今回の対象エリアに、高速道路は含まれていないが、ヤンゴンとネピドー・マンダレーを結ぶ高速道路は「死の高速道路」と一部メディアから揶揄されているなど、死亡事故は多い。
 こうした取り締まりを通じて、運転マナーの向上、交通安全意識の強化に繋がる事を祈る。運転手付きレンタカーを利用されている場合は、ぜひドライバーに一言伝えておきたい。
 
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