ヤンゴン市内の街灯・監視カメラ設置計画、アメリカ企業とヤンゴン管区政府が覚書を締結。

【インフラ】ヤンゴン市内に街灯・監視カメラ設置へ、米企業と契約

(2019年1月3日 第874号)

ヤンゴン管区政府は 12 月 27 日、ヤンゴン市内の街灯と監視カメラ設置計画を実施するために米 企業の Oxaia Network と了解覚書を締結した。
同計画には、渋滞緩和のための LED 標示の道路掲示板の設置も含まれ、ファイバーケーブルを 管理するための情報センターも設立されるという。ヤンゴン市内の電柱に設置する許可は取得済み だという。
同社の通信事業の業績は 120 年以上あり、Huawei、Vodacom、ZTE、Ericsson、SIEMENS などの 企業と提携しているという。
ヤンゴン市内の信号機への監視カメラ設置と管理センターの開設に向けて 2015 年から実施してい るが、現在まで完成していない。
(12 月 29 日発行/7Day Daily 上の記事を再編集)

【編集部所感】

米企業とヤンゴン管区政府が、街灯と監視カメラ設置計画で了解覚書を締結。信号機への監視カメラ設置は、中国が案件を獲得していたはずだが、これまで完成していない。
ヤンゴン管区政府としても、確実な成果を求めて新たな動きをはじめていこうとしている。渋滞緩和のためのLDE道路掲示板も設置される、とのこと。看板があってもそもそもの自動車の台数が多すぎる気もするが、各種取り組みを通じて多少なりとも環境が整備されていくことになるだろう。監視カメラは犯罪抑止効果などにも期待できるため、今後 都市化が進むにつれて懸念される治安悪化の抑制効果にも期待したい。
過去に案件受注を終えている案件がひっくり返るケースが、今後も出てくるかもしれない。

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