ミャンマーで徴税強化の動き。国境ゲートでの違法製品取り締まり強化のために、職員数を3倍に増員。

【労働】税務局職員、3倍に増員へ

(2017年6月7日 第636号)

外国からの違法製品取り締まり強化のため、計画財務省税務局の職員数を3倍に増員することが明らかとなった。
現在、同局の職員が少ないため国境ゲートでの違法製品取り締まりが十分にできていないという。そのため、職員数を現在の約 1,700 人から約 5,200 人まで増員する。
職員増員に際し、税務協会から人員を確保する予定だという。
(6月5日発行/The Voice 上の記事を再編集)

【編集部所感】

徴税機能強化に向けた大きな動きだ。先日も、自動車輸入業者の税金未納先に厳しい罰が与えられたところだが、今回は違法製品取り締まり強化を目的とした対策とのこと。
国境貿易の抜け穴を塞ぐ対応だ。これまで安価で流通していたタイ製品や中国製品の価格にも影響が及ぶかもしれない。
現在の3倍に増やす、との報道には本気性を感じる。一方で、税務協会から人員確保の予定とはいうが、税務協会自体から人がいなくなるのでは? と、不安にもなる。徴税強化に向けた政府の強い意志を感じる。
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