ミャンマー第2の都市マンダレーにおいて北欧企業2社による IoT 技術の実証実験が成功。スマートシティに向け大きな前進。

【通信】テレノールとエリクソンがマンダレーで IoT 技術実験実施

(2018年12月17日 第867号)

※写真はマンダレーにある 複合型商業施設ミンガラーマンダレーの一部

テレノールとエリクソンが協力して 11 月にマンダレーで行った IoT 技術実験が成功したことが 12 月10 日に明らかになった。
同技術は、街灯を重要な時のみ点灯できるようにすることや明るさの切り替えを自動にできるように する技術。実験では、運輸車両の運転制御や自動調査などを実施した。同技術の発展により、メー ター計器、駐車場検索システム、ごみ収集システム、都市建設向けの環境調査システム、運輸サー ビス、環境管理に関するアプリが登場し、さらにレベルの高いサービスが実施できるようになるという。
エリクソン・ミャンマーのエリック・チーマーCEO は「教育、健康、輸送、商品生産、環境発展、住宅 建設、インフラに使用する設備、道路安全にもっと良くする機会が手に入る」と語った。
今年9月、通信会社オレドーもノキアと協力し、IoT 技術を用いてヤンゴン市の環境汚染に関する実験を行った。
(12 月 14 日発行/7Day Daily 上の記事を再編集)

【編集部所感】

東南アジア未来のスマートシティ 10都市に選ばれている、マンダレーで IoT技術実験が行われ、成功したとの報道。
テレノールとエリクソンの北欧企業2社の共同により行われた実験は無事、成功に終わったようだ。今回の成功を受けて、マンダレーは一気にスマートシティ化に向けて動き出していくことができる。
ミャンマーでは2014年以降、急速に通信インフラの整備が進んだため、IoT技術を応用した各種取り組みの土台はできあがっている。それが今回の実証実験成功に繋がったのだろう。
こうなれば、ミャンマー・マンダレーで「世界初」が生まれる可能性にも期待したくなる。

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