直近にヤンゴン証券取引所に上場した、TMHテレコム社の2017年度利益が対前年 22%増。

【通信】TMH テレコム 2017 度利益、前年度比 22%増

(2018年7月8日 第800号)

TMH Telecom 社HPより(https://www.tmhtelecom.com/

 

ミャンマーの通信関連会社 TMH テレコムの 2017 年度利益は約 16 億 8,000 万チャット(=約1億3,200 万円)で、2016 年度に比べて 22%以上増加した。
TMH テレコムの MPT プリペイドカードの販売額も前年度比 40%増加した。更に、ファイバケーブルの 24 時間対応の管理事業もしており、ヤンゴン・マンダレー間、マンダレー・マグェー間の高速道路の修理も手がけている。ミャンマーGT ブロードバンド・インターネットサービスと協同で、高速インターネットサービスも拡大している。
(7月5日発行/The Daily Eleven 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ミャンマーの通信関連会社の利益が 対前年 22%増加したとの報道。今回の発表は2017年度の数字であり、上場準備段階の数字。
同社は、ミャンマーの取引所に上場している5社のうちの1社であり、新規公開株式5万株を1株 3,000チャットで発行して2018年1月に上場した、はじめてのケースとなって企業。ヤンゴン証券取引所での始値は1株 3,250 チャット(=約 263 円)、2018年6月には、1株当 200チャットの配当を支払うと発表もしている。
2014年までは、通信環境は一部の限られた人のためのものだったが、外資規制緩和をきっかけとして、状況は一変。数年でミャンマー全土に通信環境とスマホが行き渡った。そうした、通信インフラ事業を支える会社の1つでもあり、大きく事業を伸ばしている。
苦戦する証券取引所にとっては、上場企業の活躍は朗報。民間企業の活躍を通じて、経済が活発化し、国全体の成長にも期待したい。

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