マンダレーで観光客向けのメーター制、三輪タクシーサービスがスタート

【観光】オーウェイ、マンダレーで三輪タクシー運行

(2017年10月25日 第696号)

 

  タクシー配車サービスを行うオーウェイ・ライドは、マンダレーで三輪タクシーの運行を開始することを明らかにした。
同サービス提供の目的は、観光客の移動を容易・安全にすることと、運転手の生活水準向上だという。 ミャンマーで三輪タクシーの運行が公式に認められたのは今回が初めて。スマートフォンアプリで運転手の情報を見て選択することができ、料金はメーター制となる。
乗車価格は1キロメートル以内の場合 1,000 チャット(=約 82 円)、以降1キロメートル増加ごとに250 チャット(=約 20 円)かかるという。また、半日(5時間)チャーターの場合は1万 5,000 チャット(=約 1,240 円)、1日(10 時間)チャーターの場合は2万 5,000 チャット(=約 2,060 円)。
観光地として人気のザガインやミンゴン、インワへも半日または1日分の料金で行くことができる。
(10 月 24 日発行/Pyi Myanmar 上の記事を再編集)

【編集部所感】

これは嬉しい取り組み。ミャンマー国内で三輪タクシーが運行開始。しかも、メーター制での利用が可能となる、とのこと。マンダレーは交通手段の確保が大変であり、空港から市内に行く際には、便利なシャトルバスサービスもあるが、市内での移動に関しては、ヤンゴンに比べかなり割高なタクシーの利用くらいしかなかった。
そう考えれば、この三輪タクシー利用が、半日チャーターで1万5,000チャット(=約1,240円)となるのは、かなり割安な印象を受ける。
不便なのは、スマホアプリを利用しなければならない点。観光客の移動をサポートする、と考えての取り組みであるならば、わざわざ他国から来た観光客に対して、スマホアプリをダウンロードさせた上で、利用を促すのはあまり現実的ではないようにも感じる。その点は、様々な意見を受けて改善されていく事を願う。メーター制との事で、乗車さえできれば、アプリがなしでも利用可能となるかもしれないので、その点には期待したい。
同様のサービスは、マンダレーだけでなく各地で拡がっていき、観光客にとってのインフラが整っていけば、ミャンマーと訪れれる観光客数も増えていくだろう。

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