14億円超の投資で、ヤンゴン市内 500ヵ所のバス停を近代化へ。バスの到着時間等が掲示されるシステム導入。

【交通】ヤンゴン管区内のバス停を近代化へ

(2018年7月6日 第799号)

ヤンゴン市開発委員会、フランス企業、ミャンマー企業の合併会社である FMI Decaux 社は、同管区内のバス停留所 500 カ所を近代化する計画を明らかにした。
同計画は6月末に開始し、18 カ月以内に完了予定。建設費として 1,300 万米ドル(=約 14 億 4,000 万円)が利用される。同社は同計画のため、20 年間の営業を許可されており、バス停留所の管理や 清掃などを行う。
ヤンゴン管区内には 2,000 カ所のバス停留所が必要となっており、第1段階として 500 カ所が外国投資により近代化され、残りはヤンゴン市開発委員会が実施していく予定。新たなバス停留所には、 USB ポートやバスの到着時間を掲示するシステムなどが設置されるという。
(7月5日発行/Pyi Myanmar 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ヤンゴンのバス停留所、近代化へ。ヤンゴンバスサービスは、2017年1月から大きく変わった。路線の大幅変更など、当初は混乱も多発していた。少しずつ改善が行われ、最近では、空港〜ヤンゴン市内を 500ks(約 40円)で結ぶバスも動き出した。また料金支払いシステムも、キャッシュレスに変わる予定で、導入に向けた最終段階にある。
路線バスには、GPS 等 が搭載されており、システム上はどこにバスがあるか等の確認もできるようになっている。バス停が近代化することで、バスの到着時間が掲示されるシステムなども導入される、とのこと。
おそらく広告なども表示される事になるだろう。1年半以内で、500ヵ所のバス停が近代化する、とのこと。1年半後に、バス停が見違えるものに変わっていれば、ヤンゴンの町並み全体の印象も大きく変わる事になるだろう。
一般市民の主要な交通手段であるバス、そして、バス停の変化を通じて、渋滞緩和等にも繋がっていけばいいのだが。

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