ヤンゴン管区政府がキャッシュレスシステム導入へ、今月末にMoU締結、8月末にはサービス開始予定。

【金融】ヤンゴン管区政府とキャッシュレスシステム事業会社、今月末に MoU 締結へ

(2018年5月7日 第773号)

 

ヤンゴン管区政府は今月末にキャッシュレス事業会社と MoU を締結するという。
現在までに AnyPay Payment Service 社と Asia Stamar Transport Intelligent 社の2社が入札により残っており、最終的にこの2社から選ばれる。
Yangon Payment Services(YPS)を実施する入札は 2017 年 12 月 29 日までに3社まで絞られており、Excel KC Myanmar 社が選ばれたが、その後の条件等の議論の末、入札が取り消された。 ヤンゴン管区政府のピョーミンテイン首相は「YPS は入札が完了してから3カ月以内に開始するつもりだ」とコメントしている。
(5月3日発行/The Voice 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ヤンゴン管区政府とキャッシュレス事業会社とのMoU締結が5月末に迫ってきた。
最終的に選ばれた会社が3ヶ月以内にサービスが開始される見通し、とのこと。このサービスが導入されれば、はじめにヤンゴン市内で運行されている路線バス乗車時の決済システムが大きく変わっていくことが予想される。バスサービスの導入が決まった当初はAYA銀行が無料でシステムを導入する、との話になっていたが、その後 仕切り直しとなり、今回の報道へと繋がっている。
日本のSUICAやICOCAのように、多くの人が決済時に利用するようになれば、決済のプラットフォーム自体が大きく変わる可能性も秘めている。この報道内のコメントによれば、8月末には当該システムが動き出しているはず。
いざ開始してからは、一気に物事が動いていきそうだ。決済プラットフォームがガラリと変わる瞬間は、それほど遠くないのかもしれない。

=
ミャンマー現地より、最新情報を週3回(月400本)配信。

配信本数No.1 の ミャンマーエクスプレス1ヶ月無料購読は下記より
 
【配信元】
日本語・英語・ミャンマー語翻訳のプロフェッショナル
ココライズ・ジャパン/KOKORIZE Myanmar
翻訳の依頼もお受けしております!