2018年 10月〜5月末にかけてのヤンゴン管区への海外投資額が 約184億円に。タックス・ヘイブン含む世界各地から。

【経済】ヤンゴン管区の海外投資額1億7千万ドルを突破

(2019年6月7日 第938号)

ヤンゴン管区投資委員会(YRIC)は、今年度 10 月1日から5月 29 日にかけて、ヤンゴン管区の工 業、ホテル、畜産、水産分野などの企業 97 社を認可した。
同分野では主に、中国、日本、シンガポール、香港、台湾、韓国、タイ、サモア、イギリス領ヴァージ ン諸島、セーシェルが投資しており、投資額は1億 7,077 万米ドル(=約 184 億円)を突破したことが 分かった。
3月 29 日に開催された YRIC の記者会見にて、投資企業管理局(DICA)のミョーカインウー局長は、 YRIC の会議(8/2019)により、海外投資8件、投資額 1,581 万 1,000 ドル(=約 17 億円)と国内投資 3件、投資額 62 億 519 万 5,000 チャット(=約4億円)を許可したことを公表した。この 11 件の投資に より就労機会 5,600 件以上が提供できるという。
2018 年4月から9月までに、海外投資 34 件、国内投資 10 件を許可し、投資総額は 7,200 万ドル (=約 78 億円)と 210 億チャット(=約 15 億円)だった。
(6月4日発行/The Daily Eleven 上の記事を再編集))

【編集部所感】

ヤンゴンには世界各国からの投資が集まっていることがよくわかる。この半年超の期間に 約 100社の事業が認可を受けており、その合計金額は 約 184億円にのぼる。また、こうした海外投資家のミャンマー進出により、5,600件以上の就労機会を提供できたことも触れられている。海外投資が、活性化していることがわかる。
個人的に、気になったのは「イギリス領ヴァージン諸島」「セーシェル」「サモア」といった、タックス・ヘイブンと呼ばれる国の名前があがっていること。世界各地からミャンマーへの投資熱が高まっている。

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