9ヶ月以内にヤンゴンの路線バス 4,000台に「YPSカード」の名称でICカード決済システム導入へ

【交通】ヤンゴン路線バスに IC カード導入へ

(2019年7月22日 第957号)

ヤンゴン管区交通管理局(YRTA)は、ヤンゴン市内の路線バスに IC カード決済システムを導入すると発表した。
「YPS カード」と名付けられた同システムは、乗客の利便性向上のため導入が決められた。車両の 乗車口と降車口にそれぞれタッチシステムが設置される。YPS カードは、主要バス停で販売予定だと いう。
システム導入に向けて、現在一部の車両で試験導入が行われている。YRTA は今後半年以内に 一般向けの YPS カード販売を開始予定。また、9カ月以内に 4,000 車両のシステム設置完了を目指 す。
(7月 19 日発行/Pyi Myanmar 上の記事を再編集)

【編集部所感】

以前から、何度も話が浮かんでは消えていた路線バスのICカード決済システムに関して、ようやく「YPSカード」として動き出すことが決まり、試験導入もはじまっているとのこと。
9ヶ月後には、4,000車両でシステム設置が完了するとのことで、そうなれば、一大 決済プラットフォームが立ち上がることにもなり、日本のSUICAなどのプラットフォームが広がったように、ミャンマーでも一気に広がる可能性もある。
現在、ミャンマーでは現金決済が中心となっており、各種QRコード決済サービスは存在しているが、まだまだ分散しているのが現状。
市民の足となっているバスの乗車時の決済がすべて ICカード に変わった先を睨んだ事業も生まれてくるだろう。

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