日本のトリドールとも合弁会社を設立している、ミャンマー現地大手飲食チェーンのYKKOが、ヨマに株式売却へ。

【経済】ヨマ、YKKO 株式 65%取得へ

(2019年2月15日 第892号)

ヨマ・ストラテジック・ホールディングスが、大手外食レストラン YKKO の株式 65%を取得する予定であることを明らかにした。
2018 年9月 30 日時点での YKKO の時価総額は、約 62 億 2,000 万チャット(=約4億 4,600 万円) で、ヨマは YKKO 発行の株式 65%を約 194 億チャット(=約 13 億 8,700 万円)支払うことに同意し た。
ヨマのメルヴィン・パン最高経営責任者は「YKKO は家族経営の飲食店から、ミャンマーで知名度 の高い飲食店ブランドの一つになった。更なる成長を支援できることを誇りに思う」と話した。
YKKO は,1988 年創業の飲食店チェーンで、ヤンゴン・マンダレー・ネピドー・バゴー・モーラミャイ ンで展開している。
(2月 13 日発行/7Day News 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ミャンマーの地場企業で、飲食チェーンをあげれば、真っ先に名前が挙げられるのが報道にある「YKKO」。麺料理チェオーを看板商品に、全国各地でチェーン店を展開しており、同社は 日本の丸亀製麺を運営するトリドールホールディングスと合弁会社を設立している。
同社は1988年創業で、2018年には 30周年を迎えている。同社HPによれば、ヤンゴンだけでなく、全国で 37店舗を展開している。(2019年 2月15日時点)外資系飲食店では、KFCやロッテリアなどが、全国展開を推し進めるが、飲食チェーンはそれほど多くない。
今回の報道によれば、ミャンマーで KFC(ケンタッキーフライドチキン) や アンティ・アンズを運営するヨマホールディングスが運営に入ることになる。
ミャンマーにおいて、一般消費者向けビジネスは決して簡単ではないが、飲食ビジネスについては着実に伸びている感がある。ショッピングモールなどでも、フードコートや飲食店には、洋服店等に比べて集客が多いイメージはある。
現地飲食チェーンを牽引するYKKOの大きな動きは、業界に大きな変化を起こしそうだ。

=
ミャンマー現地より、最新情報を週3回(月300本)配信。

配信本数No.1 の ミャンマーエクスプレス1週間無料購読は下記より
http://myanmar-express.com/trial/

【配信元】
日本語・英語・ミャンマー語翻訳のプロフェッショナル
ココライズ・ジャパン/KOKORIZE Myanmar
http://kokorize.com/
翻訳の依頼もお受けしております!