ヤンゴン証券取引所に上場する企業の、外国人投資家比率は各企業が設定する方針へ。

【金融】外国人の株取引比率上限、上場企業が個別に設定へ

(2019年9月10日 第978号)

ミャンマー証券取引委員会(SECM)は、ヤンゴン証券取引所(YSX)における外国人の株式売買 について、全体の取引に占める外国人比率の上限に関しては規定を設けない方針を示した。
SECM のテーチュン氏は「各企業の1日の株取引のうち、外国人投資家の取引比率上限を何%に するかについては、各企業の判断に任せることとする。企業内で協議の上、報告するように求めてい る」と説明した。
同氏によれば、YSX において外国人の株式売買が可能になるのは来年以降となる見通し。現在、 関係各局が規則やシステムの整備を進めている。
(9月6日発行/The Voice 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ヤンゴン証券取引所に上場する企業に対する、外国人投資家の比率に関しての方針が発表された。
これまで、ミャンマーの会社法に基づき、外国人投資家の取引率上限は 35%にする方向で話が進められていたが、今回の発表では、各企業に任せる、と方向転換が行なわれた。
各企業が協議して、決めることができるようだ。また気になる外国人による株式売買の時期については、来年以降となる見通し、とのことで、年内とも噂されていたが、まだもう少し先になりそうだ。

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