ヤンゴン証券取引所の10月取引額は、9月からおおよそ半減。待ち望まれる外国人投資家向けの解禁。

【経済】ヤンゴン証取の 10 月取引額、13 億チャット

(2019年11月18日 第1006号)

ヤンゴン証券取引所(YSX)の報告によると、10 月の YSX における取引額は約 13 億チャット(=約 9,200 万円)となった。9月と比較すると 11 億チャット(=約 7,700 万円)減少した。
今年3月の取引額は約3億 9,000 万チャット(=約 2,700 万円)で、証券取引所開設以来最低額を 記録していたが、9月には約 24 億チャット(=約1億 7,000 万円)まで上昇し、10 月には再び減少と なった。
YSX の1年間の取引額は、2016 年は約 707 億 5,000 万チャット(=約 50 億円)、2017 年は 221 億 3,000 万チャット(=約 15 億 6,000 万円)、2018 年は 110 億チャット(=約 7 億 7,800 万円)。2019 年 10 月末までの取引額は、120 億チャット(=約8億 5,000 万円)となっている。
(11 月 11 日発行/The Voice 上の記事を再編集)

【編集部所感】

ヤンゴン証券取引所の発表によれば、10月の取引額が前月の半分近くに落ち込んだとのこと。
興味深いのは、今回の報道の中で、過去の取引金額が発表されている点。
簡素化して記載すると、
2016年 700億チャット。2017年 220億チャット。2018年 110億チャット。2019年(10月末まで) 120億チャット。
2016年の証券取引所開設後に動きが見られたが、その後 大きく落ち込み、2019年に少し持ち直しつつある。
外国人投資家が証券を買える制度が整えば、取引額も増え、株価の動きも生まれる見通しで、それを見越した動きで今年度は大きな動きが生じている。外国人投資家への解禁が待ち望まれる。

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