キリン、ミャンマーから撤退

【経済】キリン、ミャンマー事業からの撤退を決定

写真 - Myanmar Lager Beer Facebook

 キリンはクーデター以降、国軍系の複合企業ミャンマー・エコノミック・ホールディングス・リミテッド(MEHL)との決別を表明していたが、2月14日に開催された取締役会の後、今年の6月までにミャンマー事業から撤退すると発表した。

 ”ミャンマーから撤退するにあたり、労働者と彼らの家族の安全、生活が重要であり、会社の人権方針に沿って検討しています”

 ミャンマービールを含めAndaman Gold と Black Shieldなどの7つのビールブランドを製造・販売しているミャンマー・ブルワリー社の株式49%をMEHLが保有し、キリンが51%保有している。

 昨年5月に発表したキリンの四半期報告書によると、ミャンマー・ブルワリー社が製造・販売するミャンマービールの売上はクデータの後、49%減少したという。