タイPTT、ヤダナ・ガス・プロジェクト運営者に

【経済】タイPTT社がヤダナ・ガス・プロジェクト運営者に就任へ

写真ーBlack Ko

 ヤダナ石油およびガス探鉱プロジェクトから撤退した国際エネルギー会社トタルとChevronの株をタイPTT社が購入し、オペレーターとして運営する可能性があるという。

 ヤダナ石油・ガスプロジェクトから撤退する国際エネルギー企業の最大手、仏トタルと米シェブロンの株式を、タイのパートナーPTTが購入する可能性が高いことが分かった。

 現在、ヤダナプロジェクトにフランスの石油会社トタルが31.24%、アメリカのUnocal – Chevronが28.26%、タイのPTTEPが25.5%とミャンマー石油ガス公社(MOGE)が15%の株式を保有している。

 PTT社がヤダナプロジェクトで筆頭株主になったら、ミャンマ−沖合にある4つの大規模ガス田の最大の投資家になる。

 現在、PPT社はヤダナプロジェクトに15.5%、イェタグンプロジェクトに19.138%を所有し、ゾウティカプロジェクトに事業主体として運営し、80%所有しているという。

 ヤダナプロジェクトの自然ガス70%はタイに輸出され、残りの30%はミャンマー国内で販売されている。

 国民統一政府(NUG)の電力・エネルギー省副大臣は、脱退する企業は軍事評議会に利益を与えるべきではない。説明責任とNUGの承認が必要であると語った。