ドル高を抑えるため自動車の輸入を禁止!

【経済】国軍はドルの使用を抑制するため、自動車の輸入禁止を計画

自動車メーカーによると、国軍は、クーデター後の米ドルの制御不能な上昇を抑えるために、自動車の輸入を禁止することを計画している。

同ビジネスマンは、米ドルの流出を減らすために、自動車の輸入だけでなく他の輸入も禁止されるかもしれないと語った。

正式な命令はまだ出されていないが、商務省から国軍への自動車輸入制限の報告がフェイスブックで出回っている。

商務省の報告によると、自家用車と中古車の輸入は、ドル高と燃料価格の高騰により、8月27日に停止され、自動車販売店とショールームへの輸入は10月1日から停止される。自動車販売店を開く権利と新車の輸入は停止され、すでに輸入された車は全部売り切る予定。

ヤンゴン自動車メーカー・販売代理店事業部の事務局長であるYanMyo Aung氏は、富裕層は車の購入にやっきになるだろう、と述べた。輸入禁止は車の価格を押し上げ、購入する車の不足につながる可能性が高い。

米ドルの為替レートは、クーデター前の1月に1ドルあたり1,337チャットだったが、9月28日のクーデター後8か月で70%近く上昇して1ドルあたり2,420チャットとなった。

輸出収入と外国投資の減少により外貨収入が減少したにもかかわらず、食用油や医薬品の輸入に外貨が使われていることから、ドルの需要は強く、ドルは高騰している。