ハニーズホールディングス、ミャンマーでの投資拡充を検討

【経済】ハニーズホールディングス、ミャンマーでの投資拡充を検討

写真ーEleven Media Group

 Nikkei Asian newsによると、日本のファッション企業ハニーズホールディングスはミャンマーへの投資拡充を検討し、2年間で1100万ドル以上の投資を計画しているという。

 ハニーズホールディングスの3番目の縫製工場が今月、ミンガラドン工業団地に開設された。同工場の隣には、さらに1,600 平方メートルの土地があり、こちらにも工場が建設される予定であるという。

 同企業は衣料品の約90%を東南アジア国々で生産しており、その44%はミャンマーで生産されている。

 ハニーズホールディングスの江尻英介社長によると、ミャンマー工場は他の地域より低価格で生産でき、この生産能力が最大のメリットであると語った。。

 2021年のクーデター後、ハニーズホールディングスは撤退せず、企業運営を続けたが、これはキリンの撤退とは対照的なものであるとNikkei Asianは伝えている。

 批判に対し、江尻英介社長は、「ハニーズホールディングスは、軍と関係を持たずに雇用を創出し、社会に利益をもたらしている」と話した。

 彼は続いて、児童労働や工場労働者の衛生安全管理などについては、国際機関であるSCGに調査し、問題がないと語った。

 ミャンマーに建設される新工場は、月に約10万着の衣料品を生産する予定で、約1,500人の労働者の雇用を創出し、製品は全て日本に輸出され、原材料は中国から購入するという。