50万人以上の労働者が失業中(号外)

【経済】ほぼ全ての工事がストップで、50万人以上の労働者が失業中

ミャンマー国軍のクーデター後、建設分野のほぼすべての工事中および新築工事は中止された。ミャンマー建築家協会によると、全労働力の30~50%、人数にして50万人以上の労働者が失業している。

現在、輸入原料や国産セメント価格の高騰、政治情勢の変化により、政府の入札が一時停止された。その影響で建設工事の継続が困難な状況に直面している。

ミャンマー建築家協会事務総長のミョーミィンさんが「一方、商品価格は上昇している。クーデターが起こってる期間中に、部門の担当者が変わりました。 銀行がCDMに参加し、2、3 か月間現金が引き出せないのも問題です。建設業界は、毎日現金支払いをしなければならず、これは非常に困難な状況です。」と述べた。

「元の入札価格が原材料の現在価格と一致しないため、中止することはできないし、 継続するのも難しいです。 銀行からのローンで作業が行われてるため、支払利息もあり、利息を支払わなければなりません。なので、やむを得ないプロジェクト以外は中止された。」という。

建設業界の大半は政府の入札に大きく依存しており、現在の国軍が入札を仕切っているが、落札者に支払われるべき入札保証さえも支払われていない状態である。

コロナ禍の健康規制の影響で稼働率が下降し、今はクーデターの影響で再び建設がストップしている。